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南桂子展

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印刷物やテレビで見て、
一度実物を見てみたいな〜と思っていたら
武蔵野市立吉祥寺美術館でやっていました
「生誕100年 南桂子展」

吉祥寺美術館は元伊勢丹、現コピス内にある美術館。
今回初めて行きました。




吉祥寺美術館
駅からも近いし、会場の大きさもほどよく
それになんといっても入場料が100円!
(小学生以下、65歳以上、障がい者の方は無料)
時間も10:00〜19:30と、仕事帰りでも行けそう。

で、今回は前期後期で作品の入れ替えがあるとのことだったので
とりあえず前期へ。(あ〜前期は今日まででした…)

印刷物でも十分魅力的な作品でしたが
やはり現物はもっと素敵だった!
エッチングといわれる銅版画がメインでしたが
(私も詳しくないので、こことかみるとわかりやすいかも?→)
版画って版を紙にプレスするので
近づいて見てみると、立体的なところがあり
原画として見応えがありました。

モチーフは少女や花や魚など。
たぶん好きなものしか描いていないんだろうなあ、と。
その好きな感じがよく伝わりました。
海外での生活が長かったようで、
風景なんかも異国の雰囲気がとてもしました。

技術的にはメインはエッチングなので、とても細かい線描で
線画が大好きな私は、寄れるとこまで寄って
見入ってしまいました。
とても美しかったです。

最近、銅版画を習っている友人の作品を
見せてもらったばかりだったので
私も銅版画やってみたいなあ、という思いと同時に
刺しゅうで模写してみたい!なんて。
とか思ってたら、ミュージアムショップに
作品が刺しゅうされたバッグが売ってましたw
みんな考えることは一緒なのね〜
(魚の作品とかやってみたいな〜刺しゅう模写☆)

色合いも絶妙で、歳を重ねるごとに
作品が洗練されていき、どんどん透明感が増していき、
見ていてとても気持ちよくなりました。

生誕100年、ということで年表を見ていたら
本格的に銅版画を制作し始めたのが
30代後半だったのに少しびっくりしたのと同時に
ちょっと勇気をもらった気がします。

なにかをするのに遅いってことはないよね、と
あらためて思いました。

100円であの内容の展示はかなりお得だと思いますので
お近くの人はぜひ行ってみて下さいな。
(私は後期も行く予定です。)

にしても展覧会とかの感想って
書くのむずかしい…うむ〜
by hijiribashi | 2011-09-13 18:15 | おでかけ